2019年7月13日(土)、やまぐち消費生活相談員サークル研修会において、日本アフィリエイト協議会(JAO)からの派遣で講師を務めさせていただきました。
インターネット広告の種類と内容、アフィリエイトのしくみや市場規模、アフィリエイトサイト運営者の取りくみの事例等について解説し、その後、質疑にお応えしました。
ご参加くださった方からは、
「(不公正な手段等とかかわりがない)一般的なアフィリエイトがどういうものか理解できた」
「アフィリエイトが楽に稼げるものではないということがわかったので、今後の相談対応に生かせる」
「アフィリエイトと回数課金型の広告を混同していたが、違いがわかった」
「回数課金型の広告は表示内容をサイト運営者がコントロールできないが、アフィリエイトは掲載広告を選べるので、きちんと運営しやすいですね」
「このような研修は初めて! 相談業務にも、個人的にも役立つ! 説明が具体的でわかりやすかった」
といったご感想をいただきました。
講座の概要
名称:
やまぐち消費生活相談員サークル研修会
主催:
やまぐち消費生活相談員サークルさま
講師:
オフィスこと 福井 木綿(フクイ ユウ)
出席:
山口県内の消費生活相談員の方 約10名さま
会場:
萩市民館 講義室
山口県萩市江向495−4
日時:
2019年7月13日(土) 13:30~15:00
・スライドの解説 約50分
・質疑応答 約40分
日本アフィリエイト協議会(JAO)について
日本アフィリエイト協議会は、アフィリエイトの健全な普及と発展のために活動する業界団体です。
2019年3月31日時点の会員数は、745人[広告主 124社(170人)、ASP・代理店 30社(51人)、アフィリエイトサイト運営者 524人]となっています。
※
講座の写真は、やまぐち消費生活相談員サークルさまよりご提供いただきました。ありがとうございます (^^)